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うるさーーーい!

おばけ道

「ソレミテ それでも霊が見てみたい」では、おばけが見たくて見たくて心霊スポットに足を運びまくって、でも結局見られなかった石黒正数小野寺浩二。連載も終わって諦めたのかと思いきや「見つからないのは第6感を鍛えていないから」と、今度は自分たちの能力を高める方向を模索しだした。

このマンガを出してる出版社・少年画報社は外壁がレンガ造りで、いかにも歴史を感じさせるビル。「ソレミテ」1巻にも描かれていたけれど、夜中に編集部に残っていると勝手にガラス戸が開くという心霊現象が起こるらしく。何度か打ち合わせでお邪魔したことがあるのだけれど、件のガラス戸は結構な重みがあって自然と開いたりするようなものではなかったと記憶しています。あそこで働いている人達は、マンガを読んでなんとも思っていないのだろうか。